湯シャンとも言われる湯シャン・ノープーですが、僕が出会ったのは随分と前でした。
そのことについては以前書いた記事にもあります。
シャンプーはいらない!湯シャンを7年続けた効果を暴露するよホームレスが剥げていないということに気がついたときは結構衝撃だったな〜。
それこそ、小麦粉での湯シャン・ノープー(湯シャン)も試したし、重曹を使った湯シャン・ノープー(湯シャン)も試しました。
インドからハーブを何種類と取り寄せて作っていたこともありました。
だけども、どれもイマイチ!そして続かない!w
ダメなんですよね〜、結局続かないんですよ、効果が見られないと続かないって人多いのではないでしょうか?
毎日生えるかな?という期待と向き合うのってすごくストレスなんです。
人が真後ろに立つと、後頭部を見られているようで、精神消耗するし。w
そんな時に出会ったのが湯シャン・ノープー(湯シャン)でした。
僕が実践していた方法や効果、臭いがあったかどうか?などについてご紹介していきたいと思います!
同じ悩みがある人の背中が押せれば何よりです。
Contents
早速だけど、僕の効果の実感は?
7年続けた実感は結構よし!
いやいや、気になるのは髪の毛が生えたの?ってところだよ!
そうですよね〜。結論としては、7年前の写真とか全部携帯三回盗難に遭っているので残っていないのですが。w
当時はよく後頭部気にしていたから写真撮っていたけどね。
髪の毛は真っ黒になったし、心なしか太く、毛根も強くなった気がしています。
比べる対象が別次元のシャンプーをしている僕だったらよかったけども、僕自身が対象だから湯シャン・ノープーのおかげとは断言できません。
ですが、抜け毛は間違いなく減りました!
その理由としては
- ストレスからの解放
- リンス、トリートメントからの解放
- 汚れにシビアになった
が理由だと思っています。
ストレスからの解放
湯シャン・ノープーをする前は、いろんな商品を試していたので、ストレスがどうしてもつきまとってしまっていました。
それが、シャンプーを使わないという方式を選ぶことで、期待をしなくなりました。w
いや、これ笑い事じゃなくて、本当に。
期待を商品にしなくなると、その分のストレスが圧倒的に減ります。
んでもって、人体に一番の悪影響って何ですか?と問われれば、ストレス!ですよね?おそらく。
そのストレスがなくなるっていうのは結構でかいんですよ。
リンス、トリートメントからの解放
湯シャン・ノープーにしてからは、僕は男性なので、リンスもトリートメントもしません。
さすがに染色をした時はトリートメントしましたけど(あれは本当に後悔)
それ以外はしていませんでした。
リンスやトリートメントは自分で思っているよりも髪の毛にくっつきます。
一度洗ったと思ってから、洗面台、もしくは浴槽の中でお湯で一分ほど洗ってみてください。
めちゃくちゃ泡立ちます。それらはすべてリンスやトリートメント剤です。
その状態で生活をしていたと思うとぞっとします。毛穴が呼吸をしづらくなって、抜けやすくなっていたんじゃないかな?とも思います。
実際に、リンスとトリートメントをしていた頃は洗髪時の抜け毛の量はおぞましい量でした。
まあ、トリートメントで抜けてしまったのは、僕の洗い方が甘かっただけなんですけどね。
リンスとトリートメントを使っている人は入念に洗う、もしくは使うのをやめることを考えたほうがいいと思う。
汚れにシビアになった
シャンプーを使うと泡でごまかされるようになるってのは別記事でも話したましたが、本当にその通り。
泡が立たない分、自分のもみ具合と、洗う時間をしっかりとするようになったから、シャンプーをしている頃よりも、頭はスッキリとしています。
湯シャン・ノープーのやり方、方法
湯シャン・ノープー(湯シャン)のやり方、方法、手順について解説します!
- 櫛(クシ)でとかす
- お湯で洗う
- 頭皮マッサージをしながら流す
- 乾燥肌は対策
- ちゃんと乾かす
が流れです。
手順.1 櫛(クシ)でとかす
洗う前に櫛(クシ)でとかすようにしましょう。
汚れはある程度櫛でも取れるといわれています。
何より、シャンプーを使わないで洗髪をすると汚れによっては指に髪の毛が絡まります。
その絡まりによって髪の毛が抜けることを恐れる男性もいるのではないでしょうか?
自分の髪の毛にあった櫛を使ってとかすことで汚れが取れて洗髪をするときもスムーズになります。
手順.2 お湯で洗う
できれば浴槽にあるお湯よりもシャワーの方がいいですね。
浴槽のお湯には細菌が潜んでいる可能性があるために、頭がかゆくなるかもしれません。
一時期浴槽のお湯で湯シャン・ノープー(湯シャン)をしていましたが、頭がかゆくなり、頭皮も赤くなって、大変でした。w
シャワーを浴びるときには、できればシャワーヘッドが正面から頭に当てるのではなくて、真後ろから当てましょう。
おでこからお湯が後頭部側に流れるようなイメージです。
これは、正面からの場合、毛が下向きになる状態でお湯が当たるために、そのまま髪の毛が抜けてしまう可能性がある。というのを聞いたことがあるからです。
髪の毛の流れに沿って流しているので、ダメージは一見なさそうですが、流れに沿っているからこそ、するするっと抜けてしまうんじゃないか。とビビって後ろ向きでやっています。w
軽く指を当てる感じで、髪ではなくて頭皮を洗っていきます。強くこすると痛めるかもしれないので、軽く当てるのが重要です。
手順.3 頭皮マッサージをしながら流す
頭皮マッサージをしながら洗うのは結構重要だと思っています。
頭皮マッサージをする理由、メリットは
- 揉むことで、汚れが取れそう
- 血液の流れが良くなりそう
だからです。
頭皮マッサージ一覧
その1
手のひらをパーにして、こめかみの部分に当てて、中心へとギュッと押していきます。これを自分で決めた回数を行いましょう。
その2
髪をかきあげるかのようにして、おでこから後ろへ指をもっていきます。あまり強く圧力かけると、一緒に髪の毛持ってかれるかもしれないので、任意で力をかけましょう。
その3
襟足の髪の毛を持って、上へ引っ張ります。これがまた気持ちいい!後ろから手をパーにしておてこから後ろへ持っていくのと同じ要領で前へもっていきます。
その4
爪を切った状態の指を立てて、頭を叩いていきます。強さは任意で、頭皮が多少赤くなっても、時間が経てば元に戻ります。血が出るほどは強くやらないようにしましょう。
上記のような頭皮マッサージをしながら、洗っていきます。シャンプーを使わないので、時間は少なくとも3分以上は必要かと思います。
頭皮をギュッとすると脂が指につくかどうかわかってくるので、脂があまりにもある場合は続けて洗いましょう。
手順.4 乾燥肌は対策
頭皮が乾燥肌の人は、オイルを塗ってあげたり、頭皮用のローションを塗ったりしましょう。
僕はちなみに無印のホホバオイル使っています。
馴染みやすくて、少量だとテカリも少ないです。
かつ、油を塗ることで、油汚れが落ちやすくなるメリットがあるので、いいかな?と思って使っています。
手順.5 ちゃんと乾かす
濡れた髪の毛はちゃんと乾かしましょう。
濡れたタオルを乾かさずに部屋干しで自然乾燥すると臭くなりますよね?それだけ雑菌が繁殖するということです。
生乾きの頭でいると、雑菌が繁殖して、頭皮も赤くなります。薄毛や抜け毛に直接関係しているかは断言できません。
ですが、頭が痒くてかくことで、頭皮が傷つくのは間違いありません。
ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
この時、温風のみで乾かしてしまうと、頭と髪にも良くないと効きます。キューティクルが開いた状態だと髪の毛が痛みます。
髪の毛が痛みと、洗う時にゴワつき、抜け毛の原因になる可能性がありますので、痛まない乾かし方をしましょう。
コツは温風と冷風を交互に当てて、熱くなりすぎないこと。
最後の締めには冷風を当てて、髪の毛を守ってあげてください。
かゆい?臭いは?
- かゆいんじゃないの?
- 臭いんじゃないの?
と気にしている人がいるかと思いますが、かゆくないし、臭くありません。
シャンプーはいらない!湯シャンを7年続けた効果を暴露するよそれは前の記事でも書いています。
メリットとデメリットについても書いています。
湯シャンのメリットデメリット。7年続けたリアルな口コミ、体験談気にしすぎが毒ですね。
芸能人もやっている
芸能人でも湯シャン・ノープー実践者は多くいるようです。
- タモリ
- 福山雅治
- ミランダカー
- YOU
- ジェシカシンプソン
など!
一日一食で生活しているタモリさんとは、いろいろと共通している生活習慣があります。笑
福山さんやミランダカーなどの、美が売り物にも直結しているような芸能、タレントの方が実践をしているというのも心強いですね。
湯シャン・ノープーは怖くない、体験してみればいい
湯シャン・ノープーは決して怖くないと思っています。
それよりも、
- フケ シャンプー
- 抜け毛 シャンプー
- ハゲ シャンプー
- かゆみ シャンプー
などを検索して顔も出ていない販売者からシャンプーを購入して、使う方が僕は怖いです。w
何より、何度もそれを経験したけども効かなかった体験談があります。
商売の一つとして口コミがありますが、僕は湯シャン・ノープーを口コミしたところで販売するのは何もありません。笑
でも、悩んでいる人がいたら勧めてあげたい一つの方法です。
初めはいろいろと怖いし悩むと思います。ですが一度やってしまい慣れてしまえば、やみつきになりますよ!お金もかからないし!w
やってみてから、合わないと思えば、またシャンプーをしだすだけです。
やるのにコストがかからないという点では、ブログと同じですね。
悩んでいる人は是非!試してみてください〜!
読んでいただきありがとうございます!